【内装】オフィスの設計をさせていただきました。

こんにちは、大館で設計事務所をしている三浦です。

先日お引渡しの終った「オフィス下綱」に関してのお話を少ししたいと思います。

 

社長様は、「木」にこだわる方で、

『内装仕上げを全て「木の合板」で仕上げたい』

ということで、室内ほぼ全てを本来下地材に使う「OSB合板」を仕上げ材として使っております。

 

メリットとして、汚れや傷が目立たないというところでしょうか。

普通のビニールクロスで仕上げた場合ですと、汚れが付いたり、ピンで穴を開けたりすると目立ってしまったりするのですが、合板仕上だと、そこは全く気にすることはありません。

 

主要な部屋を事務所として使っているので、何かと人の出入りが激しく、壁を傷つけてしまうことが前までの事務所で多々あったとのこと。

そんな要望に応えての「OSB合板仕上」でした。

 

意匠的にも合板1枚1枚の表情が違うので、飽きのこないデザインであるとも言えます。

 

こういった形で、お客様のご要望に合わせた設計をさせていただきますので、少しでも気になる方はお気軽に当事務所までご連絡ください。

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